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免停前歴3回 5点で取消からの軽減 免停180日

  • 2022年11月12日
  • 2022年11月12日
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免停前歴3回 5点で取消処分 軽減180日に成功

こちらは、大きな違反は全くないものの、一時不停止や信号が赤に変わったタイミングでの交差点侵入、後部座席シートベルトで5点

前歴3回につきましても、コロナ禍で財政上の関係とは思いますが、警察の交通違反取締が異常に2020年から増えたことに起因すると思います。

今までは、特に悪質性がなければ検挙されなかった、横断歩道での歩行者妨害、その他多くのドライバーがうっかりやっている行為を厳しく検挙し始めた結果、取消処分に到達する人が爆増し当事務所への相談が毎日絶えません。

コロナ禍前は交番にお巡りさんが居たのに、今では不在で、代わりにパトカーでの巡回が増えました。

車庫証明や警察署への各種申請窓口も以前は午後5時までから、午後4時までと短縮され、かわりに交通違反の検挙(税金集め?)に注力しています。

もちろん交通安全の為だと建前上はなっていますし、その側面も否定はできませんが・・

なので、ハンドルを握るドライバーも今まで以上に、注意して仮に警察官に止められても違反をしていないと言い張れるような道交法を遵守する慎重な運転が求められるようになったと思います。

前歴2回になるとたった一度の一時不停止で免停になり、免停地獄から抜け出せなくなります。

出来るだけ運転を控えて、1年間無事故無違反の期間を作り前歴を消すことを優先させたほうがよいかもしれません。

このパターンの場合、意見の聴取で失敗さえしなければ助かる可能性が非常に高い事例になります。

正しい知識をもっているか、もっていないかで同じ行為をしても取消処分になったり、助かったりするのは不合理だとは思いますが、それが現状です。

 

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行政書士佐藤浩一事務所

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運転免許証は人によっては生活に関わるとても大切なものです。職業ドライバーが免許停止や取り消し処分を受けてしまうと生活そのものが出来なくなります。国民の権利である意見聴取の機会を活かして少しでも処分を軽減し早く普段通りの生活に戻れるようお手伝い致します。

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